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北条早雲の「夢」天守閣に映す 没後500年で来年9月

話題 神奈川新聞  2018年12月11日 20:50

過去の「1minute projection mapping」開催の様子(プロジェクションマッピング協会提供)
過去の「1minute projection mapping」開催の様子(プロジェクションマッピング協会提供)

 2019年に没後500年を迎える小田原北条五代の初代・北条早雲らの功績を改めて発信し地域活性化につなげる「北条早雲公顕彰五百年事業」のメイン事業として、小田原城址公園本丸広場(小田原市城内)で来年9月、プロジェクションマッピング世界大会が開催される。難攻不落といわれた小田原城の天守閣に世界のトップクリエーターらによる映像が投影される。主催する同事業実行委員会は開催4日間で約5万人の来場を見込んでいる。

 開催される世界大会は、一般財団法人「プロジェクションマッピング協会」(東京都渋谷区)が手掛ける「1minute projection mapping in ODAWARA」。

 同法人は、地域活性化やクリエーター育成、プロジェクションマッピング文化振興などを目的に、2012年に逗子市立逗子小学校の校舎を使い、世界大会を初開催した。小田原で8回目を迎える。

 来年9月20~23日に小田原で開催される同大会では、音楽に合わせ、1分~1分59秒の映像を投影。全エントリー作品の中から審査員が独創性や統一感などを評価して事前に選んだ16作品を披露する想定で、グランプリなどを決める。

 大会は地域特性に合わせて作品のテーマを毎回設定している。小田原開催のテーマは来年3月までに決まるが、領民の安寧を願った早雲にちなんで「夢」などが候補に挙がっている。エントリーは4月から6月まで受け付ける予定。130~150のエントリー、開催期間中は約5万人の来場を見込んでいるという。

 今年3~5月に長崎県佐世保市の大型リゾート施設「ハウステンボス」で開催された第6回大会では、86日間で約10万人を動員。42カ国から約120作品のエントリーがあり、同大会はエントリー数などで今やアジア最大という。

 大会開催に合わせ、小田原市の歴史や文化もPRするほか、リアルタイムでのネット配信も予定している。実行委の担当者は「街の散策やプロジェクションマッピングを通じ小田原の魅力を感じてもらい、世界各国に広めていきたい」と話している。


小田原城の天守閣=小田原市
小田原城の天守閣=小田原市

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