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冬の夜景ファンタジックに 提灯もシンクロ、箱根・彫刻の森

カルチャー 神奈川新聞  2018年12月08日 12:26

作品が幻想的に浮かび上がる彫刻の森美術館の「箱根ナイトミュージアム」=箱根町二ノ平
作品が幻想的に浮かび上がる彫刻の森美術館の「箱根ナイトミュージアム」=箱根町二ノ平

 ライトアップされた野外彫刻を、エリアごとに色が変化する特製の提灯(ちょうちん)片手に楽しむ「箱根ナイトミュージアム」が、彫刻の森美術館(箱根町二ノ平)で始まっている。彫刻38作品がライトアップされる。来年1月6日まで。

 集客が難しくなる冬の箱根を盛り上げようとの試みの一環で、今回で2回目。昨年に続き「光のアーティスト」として幅広く活躍する高橋匡(きょう)太(た)さんが手掛ける。

 ライトアップ場所は四つのゾーンに分かれ、ゾーンごとに提灯が、彫刻や照明の色と同調するなどして光る色を変える。各作品は無線LANで連動し、空間全体を使ったダイナミックな表現や、光と影の強調を楽しめるのが特徴。来館者が提灯を持って参加することで、生まれる夜景を体感してもらう狙いもある。

 11月30日に行われた内覧会で高橋さんは「彫刻のディテールを楽しみ、ファンタジックな世界を楽しんでもらえたら」と話した。

 ライトアップは午後4時45分~6時(入館は5時半まで)。通常入館料は大人1600円、ライトアップ時間帯のみの入館料は大人千円など。問い合わせは、同館電話0460(82)1161。


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