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「相模の鮎」炭火でじっくり 実演販売会で300匹完売

話題 神奈川新聞  2020年07月06日 05:00

実演販売に駆け付けた、あゆ種苗センタースタッフや地元漁師ら=横須賀市長井
実演販売に駆け付けた、あゆ種苗センタースタッフや地元漁師ら=横須賀市長井

 県内水面漁業協同組合連合会(横浜市中区、山口芳郎代表理事会長)は5日、旬の食材を堪能してもらおうと、JAよこすか葉山の直売所「すかなごっそ」(横須賀市長井)で、かながわブランド「相模の鮎(あゆ)」の塩焼きの実演販売を行った。雨の中でも買い物客は途絶えず、約300匹を完売した。

 「相模の鮎」は、相模川などで生まれ相模湾に下った稚アユを同市の長井町漁業協同組合の漁師が取り、同連合会の厚木あゆ種苗センター(厚木市)で養殖したもの。地元漁師が関わった旬の味を楽しんでもらいたいと、「すかなごっそ」での実演販売を初めて企画した。18センチ程度に成長した身の締まったアユを、センターで飼育を担当する田辺智之さん(32)らが40分ほどかけて炭火でじっくり焼き、提供。雨の中でも多くの親子連れらが買い求め「やわらかくておいしい」などと喜んでいた。

 横浜市港南区の会社員桜本智行さん(55)は「その場で焼いたものを味わえるのが楽しみ」と購入。長井の同漁協でアユの採捕を担う原田洋治さん(82)、原田昭一さん(79)は「多くの方に、おいしいと言って食べてもらえうれしい」と笑顔だった。同連合会は19日も同所で実演販売を行う。


「相模の鮎」かながわブランド登録

2017年12月30日 12:41


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