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「インスタ映え」意識 藤沢出身の女性こんにゃく農家語る

話題 神奈川新聞  2018年12月02日 02:00

イベントでこんにゃくの魅力を発信した遠藤さん=東京都港区
イベントでこんにゃくの魅力を発信した遠藤さん=東京都港区

 農林水産業に携わる女性を応援するイベントが1日、東京都内で開かれ、藤沢市出身のこんにゃく農家遠藤春奈さんが登壇。「ハイパーこんにゃくクリエイター」と称して、郷里を離れて群馬で取り組む6次産業化のやりがいを語った。

 2005年に結婚し、夫の故郷の群馬県沼田市で就農した遠藤さん。経営安定化のため4年ほど前からオリジナル商品の加工・販売に乗り出し、果物農家の仲間とこんにゃく独特の弾力を生かしたスイーツを開発した。

 会場では「湘南からお嫁に行って、最初はよそ者で受け入れられなかったこともあった」と振り返りつつ、「まじめにやりたいことをやっていたら、周りの協力を得られるようになった」。加工品開発の際、カラフルな見た目で「インスタ映え」を意識するといった女性ならではの工夫を紹介し、「こんにゃくのことをもっと知ってほしい」と来場者に語った。

 一緒に登壇した自民党元農林部会長の小泉進次郎衆院議員(11区)は「どういう生産者が関わっているかを想像しながら、買い物をしてもらえたら」と呼び掛けていた。


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