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横浜FC積極姿勢貫く 2日、J1参入PO2回戦

スポーツ 神奈川新聞  2018年12月01日 02:00

東京V戦に向けて調整する横浜FC・佐藤(中央)=横浜市保土ケ谷区のLEOCトレーニングセンター
東京V戦に向けて調整する横浜FC・佐藤(中央)=横浜市保土ケ谷区のLEOCトレーニングセンター

 J2横浜FCは12月2日、ニッパツ三ツ沢球技場で東京VとのJ1参入プレーオフ(PO)2回戦に臨む。午後1時キックオフ。2012年シーズン以来となる一発勝負を本拠地で戦える上、引き分けでもJ1・16位との決定戦進出が決まるアドバンテージを生かし、12年ぶりの昇格に前進できるか。


目の前の一戦に集中


 横浜FCは今季、勝ち点76の3位と大きく躍進。得失点差で自動昇格こそ逃したが、リーグ戦を4連勝で締めくくるなど好調をキープし6位東京Vとの決戦に向かう。07年以来のJ1復帰へ期待は高まるが、主将佐藤は「まずは一つ勝たないと先はない」と目の前の一戦に集中する。

 試合2日前の30日はシュート練習やセットプレーの対応を確認。17日の最終節で負傷したレアンドロドミンゲスは一部別メニューとなり、今季11得点を挙げている絶対的な司令塔の先発出場は微妙な状況だ。代役として期待されるのは生え抜き5年目の野村。「リーグ戦とは違う雰囲気だと思うし、いい緊張感の中でやれる楽しみしかない」と出番を心待ちにする。

 11年ぶりのJ1を狙う東京Vとは今季1分け1敗。大宮とのPO1回戦では数的不利を跳ね返して勝利した勢いがあり、引き分け狙いの消極的姿勢は命取りになる。佐藤は「ホームで最後にしっかり借りを返すことを意識して、前にアグレッシブに出ていければいい」と、有利な条件を意識せずに戦うつもりだ。


軽快に体を動かす三浦
軽快に体を動かす三浦

 両クラブのルーツとなる横浜フリューゲルスとヴェルディ川崎はJリーグ草創期にしのぎを削った間柄。リーグ最年長選手で、前身の読売クラブ時代から計9シーズン過ごした古巣との一戦に臨む51歳三浦は「今回に関しては特別な思いはない。J2の中の一つのチームと戦うという意識」と勝利のみを目指す。


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