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多彩なガリバーはがき絵展 観音崎京急ホテルで30日まで

話題 神奈川新聞  2018年11月26日 10:48

ガリバーはがき絵展
ガリバーはがき絵展

 小説「ガリバー旅行記」をテーマにしたはがき絵コンクールの入賞作品が30日まで、観音崎京急ホテル(横須賀市走水)のロビーで展示されている。

 小説は観音崎が舞台の一つになったとの説があり、主人公は徳川家康の外交顧問を務めた英国人ウィリアム・アダムズ(日本名・三浦按針)をモデルにしたとされる。コンクールは、ガリバーを通じて地域を活性化しようと、市民グループ「ガリバープロジェクト」が毎年開いている。

 今回は按針が亡くなった地・長崎県平戸市も協力して募集。幼児から大人まで172点の応募の中から、26点が入賞した。

 子どもの部大賞の河野莉瑚さん(6)=藤沢市藤が丘=は大きなガリバーの上にたくさんの小さな人を描いた、かわいらしい作品。一般の部で大賞に選ばれた雨貝千絵さん(46)=横須賀市長坂=の作品は、波立つ海上にガリバーや観音埼灯台、侍を描いた自由な発想が楽しい。

 プロジェクト代表の桐ケ谷良之さん(67)は「ガリバーをきっかけに、観音崎の歴史や周辺観光に興味を持ってもらえれば」と話した。


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