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スケボー、ブレークダンス…若者文化披露 川崎でフェス

話題 神奈川新聞  2018年11月26日 02:00

ブレークダンスなどの若者文化が披露されたフェスティバル=川崎市川崎区
ブレークダンスなどの若者文化が披露されたフェスティバル=川崎市川崎区

 ブレークダンスなど若者に人気のストリートカルチャーを発信するイベントが25日、川崎市川崎区の商業施設「ラ チッタデッラ」周辺で行われた。「インターナショナル・ストリート・フェスティバル・カワサキ」と銘打ち、まちを彩る最先端の文化の担い手たちが一堂に会した。

 東京五輪の新種目であるスケートボードやブレークダンスをはじめ、自転車や縄跳びを使ったBMX、ダブルダッチなどで真剣勝負が披露された。ヒップホップに乗せた妙技が決まるたび、歓声が上がった。

 川崎はさまざまなストリート文化が盛んな土地柄で、世界を舞台に活躍するアスリートを数々輩出している。自身もブレークダンスのダンサーで実行委員長の石川勝之さん(37)は「野球やサッカーのように子どもたちが夢中になり、努力する大切さを学ぶ存在にしていきたい」と話す。

 イベントを共催した市は若者文化の支援を打ち出す。審査員を務めた日隈正悟さん(33)は武蔵溝ノ口駅周辺が「ブレークダンスの聖地」と呼ばれるまでになった活動の原点は「在日コリアンの街」として知られる同区桜本の商店街の祭りで立ったステージにあるという。「さまざまな人々が暮らす川崎にはさまざまな文化を受け入れる土壌がある。多様性の素晴らしさを発信していきたい」


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