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ソニー、みなとみらいに新拠点 20年稼働カメラ部門集約

経済 神奈川新聞  2018年11月23日 02:00

ソニーが入居する横浜グランゲート(県提供)
ソニーが入居する横浜グランゲート(県提供)

 ソニー(東京都港区)が、横浜市西区のみなとみらい21(MM21)地区にすべてのカメラ部門を集約する新拠点を整備することが22日、明らかになった。デジタルカメラなどの研究開発拠点を新設し、東京都内や厚木市などで進めていた技術開発機能の集積を図る。4千人近くの社員らが移る見通しで、2020年10月の稼働開始を目指す。

 横浜に事業所を設けるのは、ソニーの子会社で業務用カメラなどを手掛ける「ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ」。一眼レフカメラや放送機器向けのビデオカメラをはじめ、プロジェクターなどを含むディスプレー製品、メディカル関連機器などの研究開発を進める。

 新拠点は、MM21地区・54街区に建設中の「横浜グランゲート」を1棟借りて整備。東京・品川や厚木テクノロジーセンターに分散している事業の拠点化・効率化を図り、業務用と一般消費者向け技術の共有につなげる。都内の本社も移転する。

 県によると、横浜移転に伴う投資額は約113億円で、都内から新たに移る従業員数は約900人。県の企業誘致促進補助金(投資額の5%)を利用する。


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