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川崎駅前ルフロン9、10階に水族館 2020年夏までに開業

話題 神奈川新聞  2018年11月21日 19:53

 大規模改装を行っているJR川崎駅東口の商業施設「川崎ルフロン」(川崎市川崎区)に水族館が開設されることが21日、明らかになった。2020年夏までの開業を予定。川崎エリアには水族館がなく、年間100万人の集客を見込んでいる。さいか屋の閉店などで地盤沈下が懸念されている同駅東口周辺の活性化に向け、明るい話題になりそうだ。

 ルフロンは地下2階~地上10階建てで、大店立地法に基づく店舗面積は約4万2500平方メートル。核テナントの一つだった丸井が1月に撤退していた。このため、同施設を所有する日本リテールファンド投資法人の運用会社「三菱商事・ユービーエス・リアルティ」(東京都)が大規模改装に着手するとともにテナントの誘致を進めていた。

 水族館は9、10階フロアに計画。水族館運営を手がける民間企業を誘致し、定期建物賃貸借契約を結ぶ。上層階は、水族館以外にもアミューズメント施設などの割合を高め、魅力の向上に努める。1階には同駅東口最大級のスーパー「ライフ」を誘致するほか、集客力の高い家具、アウトドア、スポーツなどの大型店を中心に誘致する。

 来年夏ごろに下層階から順次オープンさせ、水族館の開設で大改装は完了する。総投資額は約51億円の見通し。13年に同ファンドが同施設を取得した際の年間客数720万人を、873万人に増やす計画だ。


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