1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 桐光は初戦は大津 全国高校サッカー組み合わせ決定

桐光は初戦は大津 全国高校サッカー組み合わせ決定

スポーツ 神奈川新聞  2018年11月20日 09:50

健闘を誓う桐光学園・望月主将(左)と大津・福島主将=東京都港区
健闘を誓う桐光学園・望月主将(左)と大津・福島主将=東京都港区

健闘を誓う桐光学園・望月主将(左)と大津・福島主将=東京都港区
健闘を誓う桐光学園・望月主将(左)と大津・福島主将=東京都港区

 第97回全国高校サッカー選手権(12月30日~来年1月14日)の組み合わせ抽選が19日、東京都内で行われ、夏の全国高校総体(インターハイ)準優勝で神奈川代表の桐光学園(2年ぶり11度目の出場)は、12月31日の1回戦(ニッパツ三ツ沢球技場)で同8強の大津(熊本)と対戦することが決まった。

 1回戦屈指の好カードだ。今夏のインターハイで準優勝した桐光学園の初陣は同ベスト8の大津。対戦が決まった瞬間、思わず苦笑いを浮かべた主将望月は「初戦から優勝候補が相手なのでやりがいがある」と緊張気味に話した。

 3年ぶり17度目の出場となる大津は、J1リーグ2連覇を達成した川崎の谷口、車屋を輩出した強豪で、主将を務めるのはJ1湘南加入が決まっているDF福島。現在プリンスリーグ九州で3位につけており、「個の能力が高いし、インターハイで優勝してもおかしくないチームだった」と鈴木勝大監督(40)。ことし1月に静岡で行われたニューバランスカップで対戦した際は2-2で引き分けており、キャプテンは「守備も攻撃もタレントがそろっている」と警戒する。

 U-16(16歳以下)日本代表の2年生エース西川が注目を集める桐光だが、県予選4戦2失点の堅い守備も持ち味だ。最終ラインを統率する望月は「全国レベルのFWに負けないぐらい、守備も組織化されている。全試合無失点でいくぐらいの覚悟で煮詰めていきたい」と1カ月後に控える大舞台を見据える。

 あと一歩で全国制覇を逃した夏の悔しさはもう味わいたくはない。指揮官が「初戦で負けても決勝で負けても同じなのは、インターハイで改めて分かった。準優勝では何のプラスにもならない」と話すように、目指すものは全国制覇のみだ。


シェアする