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五輪控えテロ訓練 県警が横浜国際競技場で実施

社会 神奈川新聞  2018年11月20日 02:00

不審物を処理する訓練に当たる県警機動隊の爆発物処理隊=横浜市港北区の横浜国際競技場
不審物を処理する訓練に当たる県警機動隊の爆発物処理隊=横浜市港北区の横浜国際競技場

 2019ラグビーワールドカップ(W杯)や20年東京五輪・パラリンピックの会場となる横浜国際競技場(横浜市港北区)で19日、テロ対策を目的とした県警の大規模警備訓練が行われた。警察官ら約400人が参加し、それぞれの役割や連携を確認した。

 銃器や爆発物、化学兵器によるテロが発生したとの想定で実施。県警機動隊の銃器対策部隊が実行犯役を取り押さえ、警察犬による爆発物の探索訓練も行われた。また県警公安1課員が暴漢から要人を警護する訓練にあたったほか、NBCテロ対策専門部隊が化学兵器を回収した後、成分を調査して除染に当たる手順を確認した。

 訓練を視察した古谷洋一県警本部長は「W杯もいよいよ来年。テロを絶対に起こさせないという気持ちで、訓練を重ねて万全の態勢で警備に取り組んでほしい」とあいさつした。


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