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五輪セーリング江の島輸送へ「センター」 横浜で連絡会議

政治行政 神奈川新聞  2018年11月16日 11:24

 2020年東京五輪セーリング競技の開催に向けた県輸送連絡調整会議が15日、横浜市内で開かれた。大会組織委員会から、8月に行った交通量調査の結果や、会場になる江の島(藤沢市)への輸送対応に特化した「地方輸送センター」(仮称)を設置することなどが報告された。

 交通量調査は8月1、5の両日に行われた。選手ら関係者は国道1号と同134号を利用するが、通行量の多かった5日の調査では、選手村の分村になる大磯プリンスホテル(大磯町)から江の島まで、夕方の所要時間は52分。同日の別の時間帯は29分だった。

 競技は7月26日から8月5日までの11日間に、正午から午後6時まで行われる。混雑も予想されるが、関係者輸送のための専用レーンを設けるかについて、組織委は「専用レーンありきの形でまだ調整はない」とした。

 海水浴客らには公共交通機関の利用を呼び掛けるが、一定程度の車の通行は避けられない。そのため、組織委は「1車線を専用ルートにした場合、残りの車線が渋滞で動かなくなることも予想される」とし、「専用ルートを設けることが適切かどうか、予断を持たずに分析したい」と述べるにとどめた。


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