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競いながらごみ拾い 三浦海岸で「クリーンピック」

話題 神奈川新聞  2018年11月13日 02:00

参加者が拾ったプラスチックやたばこの吸い殻などのごみ=三浦海岸
参加者が拾ったプラスチックやたばこの吸い殻などのごみ=三浦海岸

 制限時間内にどれだけごみを拾えるかを競う「第3回クリーンピック三浦半島大会」が11日、三浦市の三浦海岸で開かれた。タイやベトナムを含め県内外から21チーム・105人が参加。秋晴れの下、楽しみながら清掃活動に汗を流した。NPO法人クリーンピックプロジェクトの主催。

 賞金を設け、優勝を競いながら海や山をきれいにしようという大会で、沖縄でサンゴの養殖業を営む金城浩二さん(48)が考案。集めたごみを分別して計量し、ポイント表に照らし合わせて各チームのポイントを算出する。

 この日は、海岸に設けられた500メートルほどのエリア内を、「ごみ」にちなんで53分間、ビニール袋を片手に清掃。優勝賞金20万円を目指してたばこの吸い殻やプラスチック容器などを拾い、計約935キロが集まった。

 金城さんも来場し、「沖縄の海で調査をすると、県外や国外から流れてくるごみも多い。沖縄でビーチクリーンを頑張っても毎週流れてくる。みんなが海を大事にするようになれば、沖縄への影響も少なくなる」と説明。参加した鎌倉手広郵便局の三田裕一局長(44)=横須賀市=は「ぱっと見はきれいに見える海岸でも、意外とごみがあってびっくりした。特にストローなどのプラスチックごみが多かった」と話した。


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