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サイバー犯罪捜査、県警が競技会 スマホ使って犯行予告解析も

社会 神奈川新聞  2018年11月02日 11:30

サイバー犯罪捜査の技能向上を目的に行われた県警の競技会=横浜
サイバー犯罪捜査の技能向上を目的に行われた県警の競技会=横浜

 サイバー犯罪捜査の技能向上や人材育成を図る県警の「サイバーセキュリティ競技会」が1日、横浜市中区の県警本部で行われた。予選を勝ち抜いた本部や各署の15チームが、解析能力などを競い合った。

 1チーム3人で構成。インターネット端末やスマートフォンを使って、ネット上の犯行予告の解析や、書き込み履歴の追跡などの課題に取り組んだ。

 刑事部が優勝し、準優勝は交通部、3位は青葉署だった。古谷洋一本部長は講評で「県民のサイバー犯罪への不安は大きく、治安を守る上で対処能力の向上は極めて重要。知識を磨き、エキスパートとして県警全体を引っ張る存在になってほしい」と激励した。牧智明生活安全部長も、サイバー犯罪対策の技能習得は「警察官にとって柔剣道や逮捕術とともに欠かせない」と強調した。


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