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「こすぎの大学」5周年で催し 人口急増の武蔵小杉地区

話題 神奈川新聞  2018年10月28日 11:53

今後やりたい活動や連携の在り方について意見交換した「こすぎの大学」5周年記念のシンポ=中原区役所
今後やりたい活動や連携の在り方について意見交換した「こすぎの大学」5周年記念のシンポ=中原区役所

 人口が急増する川崎市中原区の武蔵小杉地区に在住、在勤の人々が自由に学び合い交流する「こすぎの大学」の5周年記念イベントが27日、中原区役所で開かれ、市内各区で活動するグループの代表ら7人が、それぞれの活動の連携などについて語り合った。

 短冊の輪を一本につなぐイベント「かわさき色輪っかつなぎ」を手掛ける村瀬成人さん、武蔵新城駅近くでカフェ「新城テラス」などを運営する不動産業の石井秀和さん、多摩川での清掃活動や子どもの水遊びなどを続ける「とどろき水辺の楽校」の鈴木眞智子さんら7人が、自身の活動やこれから川崎でやりたいことについて意見交換した。

 武蔵新城で生まれ育った石井さんは、地元の町内会などが高齢化する中、40代の自分のような世代が新しい住民との橋渡し役を担う必要性を語り、「地元の魅力は外に出て初めて気付く。自分の住む地域が川崎の中でどういう役割を担うのか考えていきたい」と話した。

 とどろき水辺の楽校の鈴木さんは、サッカーJ1の川崎フロンターレとともに行っている多摩川の清掃について触れ、「さまざまな組織やグループ、行政とも連携し、それぞれがウィンウィンになれればいい」と横のつながりが生む力を強調。鈴木さんは「将来は子どもたちが多摩川で泳げるようにしたい」と述べ、活動を後世につなぐことの大切さにも言及した。


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