1. ホーム
  2. 社会
  3. 地元産、楽しく、おいしく プロのシェフが児童に手ほどき

地元産、楽しく、おいしく プロのシェフが児童に手ほどき

社会 神奈川新聞  2018年10月26日 02:00

横浜ガストロノミ協議会のシェフと料理をする子どもたち=横浜市立荏田南小学校
横浜ガストロノミ協議会のシェフと料理をする子どもたち=横浜市立荏田南小学校

 子どもたちに食の流通と地産地消を知ってもらおうと「いちば食育出前授業」が、横浜市立荏田南小学校(同市都筑区)で開かれた。同小3年の78人が、NPO法人横浜ガストロノミ協議会(同市西区)のシェフと地元横浜の食事を調理し、自分で作ることと食べることの楽しさを学んだ。同協議会と、横浜市場活性化協議会の主催。

 授業は17日に開かれ、「シェ・フルール横濱」(同区)総料理長の飯笹光男さんが「はまぽーくのミラノ風カツレツ」の調理を実演。プロの素早い包丁さばきに子どもたちは「あんなに早く野菜を切れるんだ」と目を丸くした。その後、約10人に分かれて、肉のパン粉付けやソース作り、盛り付けまでを同協議会のメンバーに教わりながら調理。自分たちで作ったカツレツを満面の笑みで平らげた。

 入澤碧羽さん(9)は「とても楽しかった。別の料理もやってみたい」と初めての調理を楽しんだ様子。また、佐々木琴花さん(8)は「みんなで作って食べるのは楽しくておいしい」とうれしそうに話した。同協議会の理事長で「横濱元町霧笛楼」(横浜市中区)総料理長の今平茂さんは「大きくなったとき、今日学んだことを次の子どもたちに伝えていってほしい」と子どもたちに話した。


シェアする