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横須賀市重文「雲龍図」を公開 三浦一族ゆかり宝物

話題 神奈川新聞  2018年10月25日 10:38

横須賀市の重要文化財に指定されているふすま絵「雲龍図」=満昌寺提供
横須賀市の重要文化財に指定されているふすま絵「雲龍図」=満昌寺提供

 三浦一族ゆかりの宝物を多数所蔵している満昌寺(横須賀市大矢部)は11月3日、敷地内を2年ぶりに特別公開する。市指定のふすま絵「雲龍図」や国指定の「木造三浦義明坐像」などの重要文化財を見学できる。

 市によると、雲龍図は本堂に16面あるふすま絵の一部。ふすま絵は江戸時代後期に狩野派の絵師が制作したとされ、ほかに「松虎図」と「山水図」がある。また座像は作風から鎌倉時代後期の造立と考えられるという。

 当日は枯れ山水の石庭「蓬莱庭」、紅葉とスギゴケをあしらった「素心庭」など屋外の風景も楽しめる。和太鼓奏者・RYOJINさんによる西日本豪雨と北海道地震のチャリティーライブも行われる。

 満昌寺は源頼朝が1194年に建立。2007年から、年1回、文化の日に一般公開してきたが、本堂耐震工事で昨年は見送った。

 午前9時から午後4時まで。拝観料500円(小学生以下無料)が必要。問い合わせは同寺電話046(836)2317。


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