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台風被害の農業者支援
災害救済資金取り扱い開始 JAバンク神奈川

経済 神奈川新聞  2018年10月20日 02:00

 JAバンク神奈川(横浜市中区)は、今秋の台風によって被害を受けた農業者を金融面から支援するため、10月から「災害救済資金」の取り扱いを開始した。

 台風被害のあった組合員が対象で、原則1千万円まで、無利息・無担保、保証料無料。最長融資期間は、ハウスや畜舎の修復などの設備資金は10年間、資材や種苗費などの運転資金は5年間。申込期限は2019年3月29日まで。18年11月30日までの申し込みに限り、既に支払った修繕費などについても300万円未満までは借り入れができる。

 県内では、記録的な暴風を伴った台風により、農業用設備の破損や全壊などが相次いだ。また暴風によって巻き上げられた海水が農作物に付着し生育を悪化させる塩害も多数発生しており、キャベツやコマツナなど冬野菜の出荷への影響が懸念されている。JAグループ神奈川などは10日、県内農業者の支援について黒岩祐治知事へ緊急要請を行っている。


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