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ようこそ紙の世界へ 三浦でコレクション展示

話題 神奈川新聞  2018年10月20日 02:00

懐かしの包装紙がずらりと並ぶ小木さんの個展=三浦市南下浦町上宮田
懐かしの包装紙がずらりと並ぶ小木さんの個展=三浦市南下浦町上宮田

 用途によって形をさまざまに変える紙をテーマにした個展が20、21の両日、三浦市内で開かれる。「紙の収集が大好き」という市在住のデザイナー小木久美子さんがコレクション約80点を紹介する。

 三浦半島の商店で昭和後期に使われていたものを中心に、約40種の包装紙や紙袋を展示。多くが閉店した横須賀市内のたばこ販売店から5年ほど前に譲り受けたといい、レトロなデザインが目を引く。

 紙幣やポストカードを使った小木さん制作の立体作品も並べる。世界各国で発行されている新聞をすだれ状に破いた作品には「毎日いろいろな事件が起きるが、雨はどこにでも降る」との思いを込めた。

 小木さんは「包装紙を見て懐かしい気持ちになりつつ、現代美術も身近に感じてほしい」と来場を呼び掛けている。

 会場は三浦市南下浦町上宮田の音楽教室「ムジカ・ソアヴェ」。午前10時から午後5時までで、入場無料。問い合わせは、同教室電話046(876)5106。


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