1. ホーム
  2. 高校野球
  3. 【高校野球秋季関東大会】横浜、甲府工と初戦 新エースの及川が鍵

【高校野球秋季関東大会】横浜、甲府工と初戦 新エースの及川が鍵

高校野球 神奈川新聞  2018年10月19日 13:43

今秋準決勝まで3戦連続で完投した横浜のエース及川
今秋準決勝まで3戦連続で完投した横浜のエース及川

 高校野球の第71回秋季関東大会は20日、山梨県の山日YBS球場で開幕し、開催県の山梨県上位3校に関東6県の代表を加えた15校が熱戦を繰り広げる。神奈川1位の横浜は22日に甲府工(山梨3位)と、同2位の桐蔭学園は21日に常総学院(茨城1位)と、ともに1回戦でぶつかる。4強に入れば来春の選抜大会出場が濃厚となる秋の決戦へ、県勢2校の陣容を横浜、桐蔭学園の順に紹介する。

 春夏秋と3季連続で神奈川の頂点に立った横浜だが、道のりは決して楽ではなかった。

 東海大相模との準々決勝は5-2で勝利。敵失をきっかけに奪った初回の3得点がなければ勝敗の行方は分からない激戦だった。慶応との準決勝では九回1死まで打線が封じ込められ、0-1と絶体絶命のピンチ。ここで小泉が、起死回生のサヨナラ弾を放った。

 夏の甲子園で16強入りしたメンバーのうち、万波、板川ら9人の3年生が抜けて経験不足が懸念されたものの、県大会での死闘を乗り越えて、チームはたくましくなった。平田徹監督(35)は「神奈川で一番遅くスタートしたチームだが、その中で結果が残せたのは大きい」と、2年ぶりの関東大会へ手応えを感じている。

 秋の立役者はエース及川だ。最速152キロの直球と切れ味抜群のスライダーで、31回を投げて44奪三振。準決勝まで3戦連続で完投し、防御率0・29をマークした。昨春の早々からこの左腕に経験を積ませてきた指揮官も「秋はエースらしい投球をした及川の働きに尽きる」と絶賛する。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら


シェアする