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BMX女子、畠山が日本勢初の五輪へ 寒川町出身

スポーツ 神奈川新聞  2020年06月10日 05:00

BMXレースで日本勢女子初の五輪代表となった畠山=寒川町
BMXレースで日本勢女子初の五輪代表となった畠山=寒川町

 日本自転車競技連盟は9日、東京五輪のBMX種目代表4選手を発表し、レース女子で寒川町出身の畠山紗英(21)=白鵬女子高─日体大=が同種目で日本勢初の五輪切符をつかんだ。

 同連盟によると、開催国の日本には五輪出場枠がレース、フリースタイル・パークの両種目で男女1人ずつ与えられている。畠山はワールドカップシリーズで準決勝に2戦以上進出するとの基準を満たした上で、日本人最高の8位をマークしていた。

 地元でオンライン会見に臨んだ畠山は「選ばれてほっとしている」と笑顔。初の五輪に向け「メダル獲得が目標。良い結果を残せるよう全力を出したい」と意気込んだ。

「メダル持ってこの町に帰ってきたい」

 ニューヒロイン誕生の予感だ。BMXレース女子で21歳の新星、畠山が代表入り。「うれしさと期待と、いろいろ入り交じった気持ち。すごく楽しみ」。巻き起こす風は、暗い世相を吹き飛ばすほどに爽やかだ。

 実績は申し分ない。4歳からレースに出場し、年齢別の世界選手権で頂点に立ってきた。白鵬女子高を卒業した2018年春から拠点をスイスに移し、19年のW杯第8戦では日本女子初の決勝進出を果たした。

 「自分の武器はジャンプ。高さではなく、スピードを加速させるジャンプ。そこを生かしていきたい」と畠山。物おじしない強気なレース運びで海外勢と渡り合ってきた。

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