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大磯町長選、新人2氏が出馬表明 玉虫町議と飯田氏

政治行政 神奈川新聞  2018年10月16日 02:00

飯田修司氏(左)、玉虫志保実氏(右)
飯田修司氏(左)、玉虫志保実氏(右)

 任期満了に伴う大磯町長選(11月13日告示、18日投開票)にともに新人で、町議の玉虫志保実氏(59)と材木店経営の飯田修司氏(65)が15日、無所属で立候補する意向を相次いで表明した。同町長選への出馬表明は、現職2期目の中崎久雄氏(76)に続き3人となった。

 玉虫氏は会見で、昨年10月から町立中学校2校で給食が停止している問題を挙げ「再開に向けて行政が結論を急いでいるように思える。正しい情報が保護者に伝わっていない」と指摘。再開の是非を含め、広く議論していくとした。

 また、自身も3人の子どもを育てた経験から「社会全体で子育てを」と訴え、放課後子ども教室や子育て支援センターの拡充を掲げた。「オール大磯のまちづくりを」と市民との協働を重視する方針を示した。

 玉虫氏は2015年の大磯町議選で初当選し、現在1期目。同町内でパン菓子店を営む傍ら、絵画教室の講師などを務めた。東京芸術大卒。

 一方、飯田氏は会見で「借金ばかり増え、中身のない政策ばかり。町を正常な状態に戻さないといけない」と現町政を批判。「大きな事業に頼らずとも、今ある町の魅力を活用していきたい」と述べた。国主導で進む明治記念大磯邸園の整備事業を巡っては「園内の土地取得など多額の財政負担には応じられない」と強調。中学校給食の自校方式による再開を訴え、JR大磯駅前広場や周辺道路を拡張し利便性向上を図るとした。

 飯田氏は町立大磯小学校と大磯中学校のPTA会長や大磯左義長保存会会長などを務めた。15年の大磯町議選に立候補し、落選した。明治大卒。


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