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地域で考える子どもの居場所 鎌倉・長谷の会館閉館を受け 18日に講演会

社会 神奈川新聞  2018年10月13日 02:00

4月に閉館した長谷子ども会館=鎌倉市長谷一丁目
4月に閉館した長谷子ども会館=鎌倉市長谷一丁目

 子どもの地域での居場所をテーマにした講演会が18日、長谷公会堂(鎌倉市長谷1丁目)で開かれる。遊び場として長く親しまれた「長谷子ども会館」(同)が4月に耐震性の問題から閉館したことを踏まえ、居場所の在り方を改めて考える。

 講演会では、NPO法人「鎌倉てらこや」の顧問を務める池田雅之・早大名誉教授と、子どもの貧困対策を研究する加藤彰彦・沖縄大名誉教授が、子どもが安心して過ごす場を巡る現状や課題などについて説明。参加者同士、意見交換もする。

 主催する団体「長谷子ども会館を残したい!」に参加する主婦は閉館を決めた市に対し、再開を求める請願を約2千筆の署名とともに市議会に提出し、採択された。

 3人の子どもを育てる佐々木朋子さんは「会館は、子どもが幅広い世代と自然に関わって成長できる貴重な場所だった。子どもの居場所をどう実現するか、多くの人と一緒に知恵を絞りたい」と話している。

 午前10時15分から午後0時半まで。参加無料で定員60人。17日までに団体にメール(hase_kodomo@yahoo.co.jp)で申し込む。問い合わせも同じメールで。


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