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Bリーグ開幕、川崎は白星スタート

スポーツ 神奈川新聞  2018年10月05日 02:00

【千葉-川崎】第1クオーター、シュートを放つ川崎・篠山=船橋市総合体育館
【千葉-川崎】第1クオーター、シュートを放つ川崎・篠山=船橋市総合体育館

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は4日、船橋市総合体育館で3季目となる2018~19年シーズンが開幕し、初優勝を狙う中地区の川崎が昨季準優勝で東地区の千葉に81-72で競り勝ち、白星発進した。

 川崎は3点を追う後半に辻らの得点で58-55と逆転した。最終クオーターは藤井、篠山を中心に加点し、突き放した。千葉は相手の堅守に苦しんだ。

雪辱果たし「大きな勝利」


 新生川崎のシーズンが華々しく幕を開けた。昨季チャンピオンシップ準々決勝で敗れた千葉に81-72の快勝。Bリーグ3季目で初めて開幕戦を制し、主将篠山は「リーグ戦の中のたかが1試合かもしれないが、大きな勝利」と喜びに浸った。

 互いに譲らぬ接戦が続いたが、30-33の第3クオーターに動いた。素早いパスからエース辻が得点し、新加入のエドワーズがダンクを沈めるなど8連続得点で逆転。最終クオーターでは篠山が6連続得点するなど、最大16点差をつけた。

 アクシデントに動じない選手層の厚さも見せた。今夏に左足の手術を受けた点取り屋ファジーカスが万全でなく、急きょ欠場を余儀なくされたが、新外国人のマクリンとエドワーズがコート狭しと駆け回り、2人で29得点、19リバウンドを量産した。

 この2人を含む5選手が2桁得点。「外国人2人の活躍に奮起した」と辻も4本の3点シュートを沈め、川崎が誇るシューターの貫禄を見せつけた。今季からのルール変更で、助っ人2人と日本国籍を取得したファジーカスが同時出場できることも、今後の戦いに期待を持たせる。

 「まだまだこれが完成じゃない。ファンも一緒に全員で成長し、最後は優勝で終わりたい」と篠山。悲願の頂点へ、挑戦は始まったばかりだ。


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