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松田聖子さんデビュー前の記事も  専修大生田キャンパスに人物アーカイブズ

カルチャー 神奈川新聞  2018年10月03日 02:00

開設された現代人物アーカイブズ。松田聖子さんら7万6363人のスクラップが整理・保管されている
開設された現代人物アーカイブズ。松田聖子さんら7万6363人のスクラップが整理・保管されている

 専修大は1日、川崎市多摩区の生田キャンパスで、講談社から寄贈された人物資料庫「現代人物アーカイブズ」の開設記念セレモニーを行った。アーカイブズは講談社が34年かけて収集したもので、同キャンパスの図書館に設置される。来年4月のジャーナリズム学科開設に合わせ、学生のほか、一般にも公開する。

 アーカイブズは政治家やタレント、スポーツ選手、学者、作家など7万6363人に関する、1978年から2012年までの新聞(12紙)や雑誌(25誌)の記事をスクラップし、人物や機関ごとに整理・保存したもの。一番資料が多いのは、歌手の松田聖子さんで、歌手デビュー前の1979年の紹介記事では「現在標準語の特訓中」「歌を歌えない新人歌手」との記載もある。

 セレモニーで講談社の野間省伸社長はアーカイブズについて「記事を書くために集められたもので、生身の人間へのあくなき興味が詰まっている」と説明。同大の佐々木重人学長は「ジャーナリズムの実践教育に向け、最大限活用していきたい。2012年以降の資料も加えていきたい」と話した。運営主体となる現代ジャーナリズム研究機構も1日に開設した。


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