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大山の薪能、幽玄の世界 3日まで

カルチャー 神奈川新聞  2018年10月03日 02:00

大山火祭薪能で演じられた能「安達原 白頭」=伊勢原市大山の大山阿夫利神社社務局の能楽殿
大山火祭薪能で演じられた能「安達原 白頭」=伊勢原市大山の大山阿夫利神社社務局の能楽殿

 大山の秋の風物詩「大山火祭(ひまつり)薪能(たきぎのう)」が2日、伊勢原市大山の大山阿夫利神社社務局の能楽殿で始まった。広大な自然を背景に、かがり火がたかれ、約千人が幽玄の世界に酔いしれた。

 能は26世観世宗家の観世清和さんが、鬼女の伝説を描いた「安達原 白頭(しろがしら)」を披露。狂言は人間国宝の山本東次郎さんによる「清水」が演じられた。面や装束を着けず、かみしも姿で舞う「仕舞」では、観世流の山階彌右衛門さんらによる「道灌」などが披露された。

 最終日の3日は午後4時開演。当日券は4千円。荒天中止。問い合わせは、実行委員会電話0463(95)2006。


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