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教職員謝金受領、新たに58人 県立高で追加調査

社会 神奈川新聞  2018年10月02日 11:28

 県立高校の教職員が県体育協会(県体協)加盟の競技団体から講師謝礼金を受け取っていた問題で、新たに58人が受領していたことが1日、神奈川県教育委員会の追加調査で明らかになった。

 4年間で計125人(延べ1566件)が21団体から総額約595万円受領し、うち88人は本来必要な事前承認を得ていなかった。

 県教委によると、88人の内訳は公務中46人(330件)、公務外42人(638件)。受領金額は1日当たり1千~5千円で、公務中に受領した謝金計116万9千円は団体に返還させる。残りの37人が受領していた旅費相当額は服務上問題ないとしている。

 同問題は県レスリング協会の不適正経理問題を受けた別の競技団体に対する謝金支払い状況調査で発覚。2016年度に20団体から67人が総額156万円の謝金を受領しており、教育公務員の兼業・兼職規定に違反する疑いがあるとして14、15、17年度の3年度分の追加調査を進めていた。


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