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卒寿ボウラー、全国番付「横綱」 平塚の大嶌さん

話題 神奈川新聞  2018年09月24日 18:00

念願の「横綱」認定書を手に喜ぶ大嶌義恵さん
念願の「横綱」認定書を手に喜ぶ大嶌義恵さん

 ボウリング歴47年、平塚市宮の前に住む大嶌義恵(よしやす)さん(90)が「全国長寿ボウラー番付」で初の横綱に輝いた。

 番付は、日本ボウリング場協会が加盟ボウリング場を通じて調べ、男性編・女性編・夫婦編で毎年まとめてポスターも作っている。男性の横綱は90歳以上で「趣味として最低月に1回以上ボウリングに親しんでいる」ことが条件で、大嶌さんは「念願のタイトル。続けてきてよかった」と満面の笑みで語った。

 ボウリングを始めたのは43歳、警察学校の教官時代。「学生と対戦してぼろ負け。悔しくて学校の行き帰りにボウリング場で特訓した」。半年後にスコアを270にまで伸ばし、雪辱を果たして以来、「天候にも年齢にも関係なく続けられる、ほどよい運動」とボウリングのとりこに。さすがにスコアは落ちたが、自宅近くのボウリング場で月1回プレーを続けている。

 番付は、男性は80歳で前頭となってから年齢順に出世する形で、今年は計3100人。横綱(90歳以上)は103歳を筆頭に204人おり、最高齢が99歳の県勢は大嶌さんを含めて22人がランクインしている。


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