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市民文化会館が改装オープンへ 茅ケ崎で内覧会

政治行政 神奈川新聞  2018年09月21日 11:53

リニューアルされた茅ケ崎市民文化会館大ホールのホワイエ。床のカーペットは茅ケ崎の海をイメージ、右側には大ホール内移動用に新設されたエレベーターも
リニューアルされた茅ケ崎市民文化会館大ホールのホワイエ。床のカーペットは茅ケ崎の海をイメージ、右側には大ホール内移動用に新設されたエレベーターも

 耐震補強と大規模改修を終え、10月1日にリニューアルオープンする茅ケ崎市民文化会館(同市茅ケ崎1丁目)で20日、メディア向け内覧会が行われた。地上4階建ての同館は1980年開館したが、耐震不足と老朽化が指摘され、昨年3月から総工費約48億円をかけて工事を進めていた。市は「安全確保を第一に、市民の視点でバリアフリーと使い勝手の良さにも配慮した」という。

 市によると、工事では基礎の杭(くい)を打ち増し、壁や柱のほか、開口部を鉄骨で補強。1階の駐車場をなくして、展示室や事務室、トイレなどの配置を変更。新たにミニホールとしても使える練習室を増やした。ホールの座席幅を広げたり、要所要所にスロープや手すりを加えたり、利用者の意見も随所に取り入れた。

 リニューアルを機にこれまで毎週月曜だった休館を原則第4月曜に改め、開館日を大幅に増やすほか、利用時間を30分延長し午後10時までとする。また消費税上乗せを除いて据え置かれていた利用料金は見直し、大・小ホールでは50%の値上げとなった。

 1日は午前11時半から2階出入り口前で式典を行った後、正午に開館。大ホールのこけら落としとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団記念演奏会、小ホールでは市制施行70周年記念式典が行われる(いずれも参加申し込み終了)。

 予約不要の一般内覧会は今月24日午前10時から開催。午後3時半まで受け付ける。舞台裏など一部で非公開エリアもある。またプレイベントとして同30日に茅ケ崎駅改札前や文化会館周辺でミニコンサートも行う。問い合わせは会館事務所電話0467(85)1123。


横幅が3センチ広がり、前の椅子との距離もゆとりができた大ホール客席=茅ケ崎市民文化会館
横幅が3センチ広がり、前の椅子との距離もゆとりができた大ホール客席=茅ケ崎市民文化会館

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