1. ホーム
  2. 経済
  3. サカタのタネが米に最大規模の新拠点 北米地域第4の農場

サカタのタネが米に最大規模の新拠点 北米地域第4の農場

経済 神奈川新聞  2018年09月15日 02:00

「ウッドランド イノベーションセンター」オフィス棟(同社提供)
「ウッドランド イノベーションセンター」オフィス棟(同社提供)

 種苗大手サカタのタネ(横浜市都筑区)は13日、米カリフォルニア州ヨロ郡ウッドランド市に新たな研究拠点「ウッドランド イノベーションセンター」を開設した。北米地域での新たな拠点として2016年から建設を進めていたもので、投資総額は約19億円、総敷地面積は約89万平方メートル。北米地域では第4の農場で、同社の研究農場の中では最大規模となる。

 敷地内には研究棟、オフィス棟、精選加工施設、生産関連の倉庫、研究用温室などの建物がある。研究用温室ではペッパー、トマト、スイカ、メロンなどの果菜類の試作を行う予定。

 カリフォルニア州は米国の主要な野菜産地であるほか、種苗ビジネスの中心地となっており、同社の担当者は「周囲は農業が盛んな地域のため、生産者のニーズをいち早くつかむことができる。さまざまな果菜類の研究を加速させていきたい」と話している。


シェアする