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10月に「大山火祭薪能」 伊勢原・大山阿夫利神社

カルチャー 神奈川新聞  2018年09月13日 13:09

昨年の大山火祭薪能で演じられた能「船弁慶」=昨年10月、伊勢原市大山の大山阿夫利神社社務局
昨年の大山火祭薪能で演じられた能「船弁慶」=昨年10月、伊勢原市大山の大山阿夫利神社社務局

 「大山火祭(ひまつり)薪能(たきぎのう)」が10月2、3の両日、伊勢原市大山の大山阿夫利神社社務局の能楽殿で開かれる。主催の同神社などでつくる実行委員会が、指定席と一般席(自由席)の観覧者を募集している。38回目の薪能は、市の無形民俗文化財に指定される。大山では江戸期に特有の能楽が生まれたとされ、一時途絶えたが、1981年に再興した。秋の大山の風物詩として知られ、観覧者を幽玄の世界へ誘う。

 両日とも午後4時開演。演目は2日に26世観世宗家の観世清和さんによる「安達原 白頭(しらがしら)」、3日は上田公威さんの「小袖(こそで)曽我(そが)」が演じられるほか、2日は山本東次郎さん、3日は山本泰太郎さんの狂言も披露される。両日とも中学生以上の各千人を募集し、申し込み多数の場合は抽選。

 一般席は観覧無料だが、実行委では解説パンフレット(1500円)購入の協力を呼び掛けている。今月20日必着で、往復はがきに希望日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、〒259-1107、伊勢原市大山355 大山阿夫利神社社務局内 大山火祭薪能実行委員会まで郵送する(はがき1枚につき1人)。

 指定席(1人3500円、両日とも各400~500席)は10日から受け付けを開始した。問い合わせは、実行委電話0463(95)2006。


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