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中学給食休止、大磯町長「反省」 早期再開に意欲 

社会 神奈川新聞  2018年09月12日 02:00

大磯町役場
大磯町役場

 昨年10月から大磯町立中学校2校で給食が休止となっている問題で、中崎久雄町長は11日の町議会本会議で「生徒たちに喜ばれる給食を一日も早く実現したい」と早期の給食再開に意欲を見せた。渡辺順子氏(無所属)の総括質疑への答弁。

 2016年1月に始まった「デリバリー方式」の中学校給食を巡っては昨年9月、食べ残しの多さや異物混入などの問題が発覚。同10月に委託先の給食製造業者から事業休止の申し出があった。

 町教育委員会によると、今年10月に新たに実施する給食方式について学校関係者らによる検討会を設置。学校内に調理場を設ける「自校方式」や「共同調理場方式」などの中から新方式を選択し、12月に町教委へ答申する。19年度予算に関連経費などを盛り込む方針という。

 中崎町長は「デリバリー方式が失敗したのは痛恨の極みで反省している」と謝罪。これまで町内の中学生らと面会し、現場の声を聞いたことに触れ「義務教育の中で食育を推進させていきたい」と強調した。


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