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〈時代の正体〉辺野古新基地建設撤回求め声明 作家や研究者ら

時代の正体 神奈川新聞  2018年09月07日 18:57

辺野古新基地建設に反対する思いを語る作家の澤地久枝さん(左)=7日午後、東京・永田町の衆院議員会館
辺野古新基地建設に反対する思いを語る作家の澤地久枝さん(左)=7日午後、東京・永田町の衆院議員会館

【時代の正体取材班=田崎 基】沖縄県知事選(13日告示、30日投開票)を前に、辺野古新基地建設反対の声を高めようと、作家や識者らが7日、共同声明を発表した。作家の赤川次郎さんや澤地久枝さん、瀬戸内寂聴さんらのほか、行政法学者や環境学者らが白紙撤回を訴え、賛同を呼びかけている。

 新基地建設に必要な埋め立て承認を沖縄県が8月31日に撤回したことに対し、安倍政権は法的な対抗措置を取るとしている。声明ではこうした姿勢を「暴挙」とし、「強く抗議し、土砂投入を許さず、さらに辺野古新基地建設そのものの断念を強く求める」としている。

 マイクを握った澤地久枝さんは「この国は沖縄に対しては何をしてもいいんだと思っているのではないか。これは差別であり、その差別感情を最も強く持っているのはこの国の政府だ」と語気を強めた。

 声明では自然環境保護や沖縄県民の意思、東アジアの平和構築など多角的にみて新基地建設の白紙撤回を強く求める、としている。

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