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自転車で巡る三浦&房総 東京湾フェリー活用、10月から

カルチャー 神奈川新聞  2018年09月06日 10:40

南房総を望む横須賀市の東京湾沿い。サイクリストの姿も多い(同市提供)
南房総を望む横須賀市の東京湾沿い。サイクリストの姿も多い(同市提供)

 三浦半島と房総半島を自転車で巡るイベントが、10月1日から始まる。自転車での観光を進める横須賀市が、自転車と乗船できる東京湾フェリーに着目。千葉県南部の5市町と協力し、フェリーを介して行うスタンプラリーを企画した。事務局を務める横須賀市観光課は「秋風に吹かれながら、二つの半島でのサイクリングを満喫してほしい」と意気込んでいる。

 スタンプラリーは、市などで組織する「横須賀集客促進実行委員会」と、千葉県の館山、富津、南房総、鴨川市、鋸南町の5市町でつくる「宿泊・滞在型観光推進協議会」が主催し、東京湾フェリーが運営する。

 東京湾フェリーは久里浜港(横須賀市)と金谷港(富津市)を40分ほどで結ぶ。人だけでなく、自動車やオートバイ、自転車も有料で海上輸送している。

 イベントでは、横須賀市内の15カ所、5市町内の18カ所にポイントを用意。参加者はフェリーに乗船し、6市町にある観光施設や道の駅などを自転車で巡り、スタンプを集める。両港の窓口で台紙を見せれば、乗船料が割引される。

 6個以上集めれば先着千人にオリジナルバッグを贈るほか、集めた数に応じてホテルの宿泊券などが当たる抽選に応募できる。イベントを宿泊にもつなげるため、6市町にある宿泊施設を利用すると、サイクル用のボトルとステッカーをプレゼントする。

 横須賀市観光課は「房総半島に暮らす市民らに横須賀の魅力を知ってもらい、もう一度、足を運ぶきっかけにしてほしい」と期待している。

 イベント開催に合わせ、久里浜と金谷の両港で11月17、18の両日、最新モデルの自転車に試乗できるイベントなどが開かれる。

 スタンプラリーは11月30日まで。問い合わせは同課電話046(822)9672。


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