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たまプラーザのまちづくり拠点へ 地域利便施設、オープン

話題 神奈川新聞  2018年09月04日 15:22

マルシェやワークショップも可能というマンション前の広場(イメージ)
マルシェやワークショップも可能というマンション前の広場(イメージ)

 横浜市青葉区美しが丘の東急田園都市線たまプラーザ駅北側地区に10月、保育所やコミュニティーカフェなどが入居した地域利便施設「CO-NIWAたまプラーザ」がオープンする。市や東急電鉄などが産学公民連携で進めている「次世代郊外まちづくり」の一環。エリアマネジメントや、まちづくりの拠点となることが期待されている。

 同地区(美しが丘1~3丁目、約120ヘクタール)について、市は2012年に東急と次世代郊外まちづくりの包括協定を締結。13年に策定した指針「暮らしと住まいのグランドデザイン」に基づき、大規模施設の建て替え、開発事業などの機会を捉え、街にとって必要な機能を誘導している。

 CO-NIWAは、9月に入居が開始される分譲マンション(278戸)の1、2階に造られ、広さは約2千平方メートル。東急が管理・運営し、10月から順次オープンする。

 地域住民の交流の場を目指すコミュニティーカフェ3店舗、学童保育、認可保育園のほか、共有型のオフィス空間・コワーキングスペースを備える。キッズスペースも用意し、東急は地域で生活する子育て世代に就労の機会を提供したい考え。

 また、マンション管理組合や各テナント、東急でなるエリアマネジメント団体を結成。他団体などとも連携しながら地域課題の解決に向けた取り組みやイベントを実施するという。施設の名称には人々が共同し、多様な活動を行う場(庭)にしたいとの思いを込めた。

 東急の担当者は「地域に人を呼び込むきっかけとなれば」と話している。


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