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愛川町が619万円課税ミス

政治行政 神奈川新聞  2018年09月04日 02:00

愛川町役場
愛川町役場

 愛川町は3日、電子申告された企業年金支払額に関するデータの取り込み操作で一部に誤りがあり、延べ559人、総額619万3178円に上る課税・賦課(ふか)漏れがあった、と発表した。町は戸別訪問などを通して謝罪し、手渡しや郵送で、正しい納税額などの通知書を遅くとも10月中旬までに届ける。

 影響が出るのは、町県民税258人▽国民健康保険税193人▽後期高齢者医療保険料17人▽介護保険料91人-の延べ559人(実人数387人)。町税務課の職員が企業年金支払額に関するデータの取り込み操作を誤ったことで算定基礎となる収入が変わり、各種保険などにも影響が及んだ。

 1人当たりの課税・賦課漏れの総額は最小で20円、最大で22万3700円に上るという。8月上旬、課税額に疑問を感じた町民からの問い合わせで発覚した。

 町は「町民の信頼を損ねたことを厳粛に受け止める」と陳謝。マニュアルに基づくシステムの適正操作の徹底などで再発防止に努める。


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