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箱根・一部規制解除3カ月 秋の行楽シーズンでにぎわう

話題 神奈川新聞  2016年10月30日 02:00

観光客の目を楽しませている箱根ガラスの森美術館のクリスタルガラスのススキ=箱根町仙石原
観光客の目を楽しませている箱根ガラスの森美術館のクリスタルガラスのススキ=箱根町仙石原

 箱根山・大涌谷周辺の火山活動による立ち入り規制の一部解除と箱根ロープウェイの全線再開から3カ月。箱根町は秋の行楽シーズン真っ盛りとなり、町内の観光スポットは29日、家族連れなど観光客でにぎわった。

 ススキ草原で有名な同町仙石原にある「箱根ガラスの森美術館」では、クリスタルガラス製のススキが“見ごろ”を迎えている。屋外庭園に高さ約1・5メートルで、1本の穂に直径約1・4センチのガラス100粒が使われているススキ約130本が並ぶ。ガラスの穂が太陽の光を反射し7色の輝きをみせ、本物のススキとの競演も楽しめる。

 長女と訪れていた横浜市金沢区の主婦(36)は「キラキラしていてきれい。大満足」と声を弾ませていた。

 7月26日に1年3カ月ぶりに立ち入り規制が一部解かれた大涌谷にも続々と観光客が訪れた。川崎市中原区の大学4年生(23)は「箱根に来たら大涌谷は外せない。並んで買った黒たまごも味わった」と満足そう。初めて大涌谷を訪れた横浜市緑区の会社員(22)は「噴煙の迫力があった」。大涌谷に向かうロープウェイでの空中散歩も満喫した様子で「早雲山駅から乗ったが、紅葉も始まっていた。見ごろを迎えると見応えがありそう」と話していた。


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