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里山の魅力、感じて 大井町で食や体験イベント

カルチャー 神奈川新聞  2018年08月15日 11:24

シイノキの芽の苔玉(大井町提供)
シイノキの芽の苔玉(大井町提供)

 大井町の相和地域で採れた自然の素材を使ったワークショップを通じ、里山の魅力を感じてもらうイベント「そうわ 食・体験・工作フェスタ」が18、19の両日、町総合体育館(同町金子)で開かれる。同地域の活性化に取り組む住民らでつくる「相和もりあげ協議会」の主催。「里山ならではの楽しみに触れに来て」と呼び掛けている。

 同地域は町東部の丘陵地帯にあり、過疎化や高齢化が悩み。古くから受け継がれてきた集落独自の風習や文化、鎮守の森といった豊かな自然を生かした活性化策の一環として、これまでワークショップを個別に試行してきたが、今回は一堂に集めて初開催する。

 イベントでは、竹風鈴、竹のスマートフォンスピーカー、間伐材の皿、野菜のせっけん、シイの木の芽の苔(こけ)玉など、いずれも地元の材料で作る約15の体験ブースを設置。推定樹齢400年のシイの木など鎮守の森のシンボルを巡るツアーや、採れたての野菜や果物が味わえる飲食・直売コーナーも催す。

 同協議会スタッフは「いろいろなアトラクションを楽しめる遊園地のような、相和ワンダーランドにしたい」と意気込んでいる。

 入場無料だが、体験ブースは各1回500円。問い合わせは、町地域振興課電話0465(85)5013。


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