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【甲子園】慶応、高知商と対戦へ 生井ら投手陣順調

高校野球 神奈川新聞  2018年08月12日 02:00

2回戦を前に気合十分の慶応ナイン =大阪ガス今津総合グラウンド野球場
2回戦を前に気合十分の慶応ナイン =大阪ガス今津総合グラウンド野球場

 第100回全国高校野球選手権大会で、北神奈川代表の慶応は第8日の12日の第4試合(午後3時半開始)で高知商と2回戦を戦う。慶応ナインは試合を翌日に控えた11日、兵庫県西宮市の大阪ガス今津総合グラウンド野球場で最終調整を行った。

 フリー打撃で振り込んだ後、守備練習を行い、内外野の連係などを改めて確認した。エース生井惇己(3年)ら投手陣も順調な仕上がりで、生井は「高知商のバッターは初球からどんどん振ってくる。僕自身もそれに負けないよう、勇気を持ってインコースを突いていきたい」と意気込んだ。

両左腕の仕上がり鍵 慶応
切れ目ない強力打線 高知商

 打ち勝つ野球を前面に出す高知商を慶応の生井、渡部の両左腕がどう抑えるかが試合の鍵だ。

 高知商は高知大会の決勝で優勝候補・明徳義塾に10-2と圧勝。チーム打率3割9分1厘の勢いそのまま、甲子園初戦でも山梨学院を相手に14-12と打ち合いを制した。1番前田、4番藤高を軸に下位まで切れ目ない。慶応バッテリーは真っ向勝負だけではなく、相手の打ち気をそらす投球も必要になってくる。

 高知商の投手はこの夏を一人で投げ抜いてきた右腕北代の一本勝負。最速は140キロで、スローカーブを交えた緩急が持ち味だ。慶応は初戦でサヨナラ安打の1番宮尾ら上位陣が出塁して主導権を握りたい。コンパクトなセンター返しを心掛ければ、好機はおのずと生まれるだろう。初戦でほぼ無音だった下位打線に当たりが戻れば、序盤から優位に進められるはずだ。


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