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【全国高校総体】柔道男子団体 桐蔭学園、無念の3位

スポーツ 神奈川新聞  2018年08月10日 02:00

【柔道男子団体準決勝】天理に敗れ、連覇を逃した桐蔭学園=津市・サオリーナ
【柔道男子団体準決勝】天理に敗れ、連覇を逃した桐蔭学園=津市・サオリーナ

 全国高校総体(インターハイ)第9日は9日、浜松アリーナなどで行われ、神奈川勢は、柔道の男子団体準決勝で2連覇を狙った桐蔭学園が惜敗。サッカーの男子は桐光学園と三浦学苑が勝ち、そろって準々決勝に駒を進めた。

連覇逃すも底力発揮


 柔道の男子団体で、桐蔭学園は3位に終わった。昨夏に続く2連覇は果たせなかった。

 準決勝の相手は、高校3冠(全国選手権、金鷲旗大会、全国高校総体)を狙う国士舘(東京)を阻んだ名門の天理(奈良)だった。

 安藤、中野が連続で一本負けし、劣勢の展開に。中堅・高山が内股を決めて1-2としたが、続く千野根が落として万事休す。主将の村尾は「しぶとい柔道をして最後は勝つというのが今年のチームだったけど、実力不足だった」と潔く認めた。

 1年前に高校3冠を遂げた優勝メンバーの村尾と千野根が今年も中心となったが、同じく偉業に貢献した賀持がけがで今大会を欠場した影響も少なくなかった。

 ポイントゲッターを自認する千野根は「僕がもっと頑張っていれば上(決勝)に行けた」と大きな体を揺らし涙した。

 それでも、ベストの布陣で臨めない中でも底力を発揮し、3位に入ってプライドを示した。高松正裕監督(36)は「よく頑張ってくれた。立派に戦った」とねぎらっていた。


隙を突かれて惜敗


 柔道の男子60キロ級で椙本(東海大相模)が8強入り。準々決勝は裏投げで「技あり」を奪い、優勢に試合を運んだが「相手も焦っていたけど、自分も『指導』を取られて攻めざるを得なかった」。終了間際に隙を突かれて惜敗した。

 卒業後は東海大に進む予定の3年生は「力は通用したけど、詰めの甘さが出た」と反省し、次の舞台で日本一を目指す。


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