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核廃絶、企画展で訴え 川崎・高津区役所で10日まで

社会 神奈川新聞  2018年08月08日 02:00

川崎市立東橘中学3年生の平和宣言などが展示されている原爆展=高津区役所
川崎市立東橘中学3年生の平和宣言などが展示されている原爆展=高津区役所

 原爆の悲惨さを後世に伝え、核兵器廃絶を願う原爆展が川崎市高津区役所で開かれている。原水爆禁止高津区協議会の主催で、10日まで。

 修学旅行で広島市の平和記念公園を訪れた市立東橘中学の3年生が考えた平和宣言や千羽鶴などを展示。平和宣言では「唯一の核被爆国である日本、私たちは、このことに対して、過去のことだからといって目を背けてはいけません」と、現実を直視する大切さがつづられている。

 今年生誕100年を迎えた画家の故いわさきちひろが、被爆した子どもたちのつづった詩や作文に絵を付けた作品のパネル展示も行われている。

 主催者は「戦争があった事実が今、忘れ去られようとしている。平和の大切さを改めて感じてほしい」と来場を呼び掛けている。午前9時~午後5時(10日は午後3時まで)。問い合わせは同協議会の安藤事務局長電話090(5766)9812。


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