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世代超えゲームで交流 古代から伝わるボードゲームに熱 川崎

カルチャー 神奈川新聞  2018年08月07日 10:57

ボードゲーム「マンカラ」を楽しむ子どもや高齢者(かわさき市民活動センター提供)
ボードゲーム「マンカラ」を楽しむ子どもや高齢者(かわさき市民活動センター提供)

 川崎市川崎区の藤崎こども文化センターでこのほど、多世代交流の催し「みんなで楽しく遊んじゃ王 マンカラ交流会」が開かれ、地域の小学生と高齢者らがゲームを楽しんだ。

 マンカラは、古代エジプト発祥といわれる2人対戦型のボードゲームで、皿に載ったおはじきを交互に動かす。会場には、おはじきの小気味よい音が響き、次の手に悩む子どもにアドバイスする高齢者や、真剣にジャッジする審判役の子どもたちの姿が見られた。

 優勝者は、同センターに併設されている高齢者の活動拠点「藤崎いこいの家」の囲碁クラブ所属の松本浩さんで「マンカラは決して単純とはいえず、先を読まないと勝てない」とコメントした。いこいの家運営委員長の青山正明さんも「マンカラは脳の活性化につながる。もっと広めていきたい」と話した。

 市内で52のこども文化センターを運営するかわさき市民活動センターは、全館でマンカラによる交流を推進し、毎年12月には各館代表らによる大会も開催している。


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