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命の大切さ考えよう 藤沢の看護専門学校で仕事体験

話題 神奈川新聞  2018年08月05日 02:00

聴診器で心音を聞く子ども =湘南看護専門学校
聴診器で心音を聞く子ども =湘南看護専門学校

 看護師の仕事を知るとともに命の大切さを考える機会をつくろうと、湘南看護専門学校(藤沢市大庭)で4日、小学生を対象とした体験イベント「学ing湘南看護」が開かれた。湘南大庭地区青少年育成協力会の主催で、児童と保護者51人が参加し、聴診器や車椅子の介助などを行った。

 看護師の仕事内容の紹介では、「地域の人の心と体の健康を守るのが仕事。自分や友達を大切にできる人が向いている」といった説明を、子どもたちは熱心に聞いていた。

 1、2年生の看護学生23人が、聴診器や車椅子の使い方などを指導。慣れない手つきで心音を聞いていた市立駒寄小4年の女児(10)は「ドキドキという音が聞こえた。ちょっと看護師になってみたいと思った」と笑顔で話した。

 子ども用の看護服を着てうれしそうな同小1年の女児(6)と記念写真を撮っていた祖母(60)は「今日の体験を通じて、人に優しい心が育つ子になってほしい」と話した。

 同専門学校の上山悦代校長は「命の尊さを育む貴重な体験をきっかけに、将来、身近な地域で活躍する看護師を目指してもらえれば」と期待していた。 


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