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妊娠~育児、切れ目ない支援拠点 座間市「ネウボラ」開設

社会 神奈川新聞  2018年08月01日 17:34

座間市役所内に設置されたネウボラざまりん=同市緑ケ丘
座間市役所内に設置されたネウボラざまりん=同市緑ケ丘

 妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を目的に、座間市は1日、市役所2階に子育て世代包括支援センター「ネウボラざまりん」を設置した。

 ネウボラはフィンランド語で相談の場を意味し、子育て支援の仕組みを指す。

 同センターには保健師または助産師の資格を持つ母子保健コーディネーター2人が常駐。▽母子健康手帳の交付▽妊娠中・出産後の支援プランの作成▽妊娠中の生活・健康相談▽乳幼児を対象とした健康相談-などに対応する。市健康づくり課の保健師9人も連携する。

 子育てサービスを紹介する「子育てパートナー」を1人置くほか、専用の個室相談室や授乳室、乳幼児向けの遊び場も設けた。

 市では従来、相談窓口が複数にまたがっていたが、同センターを総合窓口と位置付けることで、ワンストップ対応を目指す。市は「妊娠中や子育て時の悩みがあればまずは(ネウボラざまりんに)来てほしい」と呼び掛けている。

 生後7カ月の長女を連れて訪れていた市内に住む母親(31)は「子どもを抱っこして各窓口を行き来する大変さがなくなるので、とても便利」と話していた。


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