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新たな働き方発信 オフィスをリノベ 三菱地所横浜支店

経済 神奈川新聞  2018年07月28日 02:00

三菱地所横浜支店の新オフィス(同社提供)
三菱地所横浜支店の新オフィス(同社提供)

 三菱地所横浜支店(横浜市西区)は働き方改革と一体の「Re-Born project」としてオフィスのリノベーションを実施し、7月から業務を開始している。同支店が入る横浜ランドマークタワーはことし7月に25周年を迎えた。経年ビルであっても実現可能な「新しいオフィスのあり方」を提案し、自ら「新しい働き方」を実践するという「2つの生まれ変わり」を発信することが目的だ。

 働く場所を自由に選べるフリーアドレスを導入、内線と外線の一本化や無線LANを整備し、場所に縛られない働き方を指向している。また生産性向上のため、仮眠室や個室も用意した。横浜・みなとみらい21地区の街並みや海を一望できる立地を生かし、窓際に打ち合わせブースやカウンター席を設置。業務の性質に応じて働く場所を使い分けられるようになり、コミュニケーションも活発になった、など社員の評判もよいという。

 同社の本社(東京都)でもことし1月、移転と同時に新しいオフィスの形に刷新。顧客・関係者向けに見学を受け入れており、横浜支店でも、新オフィスを顧客や関係者向けに紹介していくという。

 同支店の村田修支店長は「経年ビルにおける執務空間リノベーションの可能性を顧客に提示し、新しい執務環境の在り方や働き方改革への取り組みを発信するショールームとして活用することで、顧客ニーズに即した付加価値の高い提案をしていきたい」と話している。


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