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11年ぶりに寄港 「大統領」を歓迎

社会 神奈川新聞  2018年07月27日 02:00

米大統領の名前を冠したコンテナ船を歓迎する横浜港関係者ら=本牧ふ頭(横浜市提供)
米大統領の名前を冠したコンテナ船を歓迎する横浜港関係者ら=本牧ふ頭(横浜市提供)

 米大統領の名を冠した海運会社APL(アメリカン・プレジデント・ラインズ)の船が11年ぶりに横浜港に寄港し、横浜市による歓迎セレモニーが行われた。

 21日に横浜市中区の本牧ふ頭に初寄港したのは、コンテナ船「プレジデント・ケネディ」。20フィート換算で6700個を積載できる大型船で、横浜港を日本唯一の寄港地とする北米航路「EX1」に就航した。

 歓迎セレモニーで伊東慎介市港湾局長は「歴代米国大統領の名を付したプレジデントシリーズが再び横浜港に寄港したことは大変喜ばしい」とあいさつした。

 APLは1848年に設立した米パシフィック汽船会社が起源。シンガポールの船会社NOLのコンテナ船部門と統合した後、仏CMA-CGM傘下となっている。太平洋航路で横浜港に頻繁に入港し、戦後は「プレジデント・ウィルソン」「プレジデント・クリーブランド」などが定期船として活躍した。同社は昨年、横浜寄港150周年を迎えた。


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