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県内の熱中症搬送、1週間で395人 18日も高温注意情報

社会 神奈川新聞  2018年07月18日 12:01

横浜地方気象台
横浜地方気象台

 県内では9~15日の1週間に395人が熱中症で救急搬送された。横浜と海老名で35・8度を記録し、今年初の猛暑日となった14日が113人と期間中の最多だった。

 総務省消防庁の集計によると、搬送者のうち、65歳以上の高齢者が163人と約4割を占め、成人(18歳以上65歳未満)は160人だった。3週間以上の入院が必要となる重症は15人。短期入院が必要な中等症が133人、軽症は247人だった。

 県消防課によると、地域別では横浜市の139人が最も多く、川崎市42人、相模原市38人が続いた。14日には、全国高校野球選手権神奈川大会が行われていた俣野公園・横浜薬大スタジアム(横浜市戸塚区)で、球審が猛暑による体調不良で試合中に交代したり、試合後に熱中症の症状を訴えて搬送されたりした。

 横浜地方気象台は18日も県内に高温注意情報を発表し、こまめな水分補給や冷房の適切な利用などの熱中症対策を呼び掛けた。日中の最高気温は横浜で33・8度、海老名は34・7度だった。


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