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都市農業の魅力紹介 若手農業者、厚木で発表会

経済 神奈川新聞  2016年10月26日 02:00

県知事賞と県青協委員長賞に輝いた山本泰隆さん(左から2人目)ら=厚木市文化会館
県知事賞と県青協委員長賞に輝いた山本泰隆さん(左から2人目)ら=厚木市文化会館

 県内の若手農業者が都市農業の魅力や意義をアピールする「かながわFARM21発表会」が24日、厚木市恩名の同市文化会館で開かれた。農畜産業の振興と営農意欲の向上などが目的で、JA神奈川青壮年部協議会(小川幸夫委員長)の主催。農業青年主張の部で発表したJA横浜青壮年部保土ケ谷支部の山本泰隆さんが県知事賞と県青協委員長賞に選ばれた。

 活動実績発表の部では、JA横浜金沢支部の内田勝俊さんが県青協委員長賞に輝いた。山本さんと内田さんは12月に開かれる関東甲信越地区大会に神奈川県代表として出場する。

 山本さんは、狭い国土を有効活用して世界第2位の農産物輸出額を誇るオランダの技術と父親や地元の先輩農家が培ってきた技術を融合させ、トマトの収穫期間と収穫量を飛躍的に伸ばした取り組みなどを紹介。「次世代の栄えある農業のために、私たちの挑戦に終わりはない」と訴えた。審査の過程で山本さんと競り合った、さがみ農協鎌倉市青壮年部の郷原啓介さんに特別賞が贈られた。

 優秀賞は次の通り(敬称略)。

 ▽平井奨一郎(JA湘南豊田・大野支部)、持田裕輝(JAセレサ川崎宮前支部)、小島正美(JA横浜青壮年部山内支部)


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