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フェリス大生がファッションショー 「横浜と音楽」テーマ

話題 神奈川新聞  2018年07月15日 10:40

大学生によるファッションショーなどが開かれたイベント「フェリス生がつなぐヨコハマ」=横浜市西区
大学生によるファッションショーなどが開かれたイベント「フェリス生がつなぐヨコハマ」=横浜市西区

 フェリス女学院大(横浜市中、泉区)の学生が、横浜ゆかりの音楽やファッションを市民に楽しんでもらうイベント「フェリス生がつなぐヨコハマ」が14日、日産グローバル本社ギャラリー(同市西区)で開かれた。学生が一からつくり上げたステージに、約100人の観客から温かい拍手が送られた。15日も同所で行われる。

 同大が開設する「全学教養教育機構」の科目で、実社会で求められる課題解決力を実践で学ぶ「プロジェクト演習」の一環として開催。「横浜と音楽」をテーマに、イベントの企画立案や運営、会場になる企業との交渉などを2年生20人が全て行った。

 イベントでは、元町発のスタイル「ハマトラ」のファッションショーを実施。カーディガンにチェックのスカートなどを着た学生12人がステージに上がると、懐かしそうに見入る人が多かった。バイオリンやフルートによるクラシック音楽の演奏や、ペットボトルなどを使って簡単な楽器を作る子ども向けワークショップも行われた。同市保土ケ谷区から家族で訪れた40代の女性は「大学生の頑張りと若さが伝わり、感動した。素晴らしかったです」と笑顔だった。

 ステージで歌を披露した音楽学部2年の阿部満理奈さん(19)は、「積極的に発言し、取り組むことで企画が進むことを実感した。社会人になっても役立つ力が付いたと思う」とほっとした表情。同大音楽学部の土屋広次郎教授は「イベントを振り返ることで、学生がさらにスキルを上げていければ」と話していた。


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