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ベイ白崎、高城トレード オリックスの伊藤、赤間と交換

ベイスターズ 神奈川新聞  2018年07月09日 19:13

写真左から、高城、白崎
写真左から、高城、白崎

写真左から、高城、白崎
写真左から、高城、白崎

 横浜DeNAは9日、白崎浩之内野手(27)、高城俊人捕手(25)とオリックスの伊藤光捕手(29)=180センチ、83キロ、右投げ右打ち=、赤間謙投手(27)=180センチ、80キロ、右投げ右打ち=による2対2の交換トレードが成立したと発表した。近日中に伊藤、赤間両選手の入団会見を開く。

 2012年に駒大からドラフト1位でベイスターズに入団した白崎は、安定した守備と長打力が魅力だが、昨季は自己最少の34試合の出場にとどまり、今季出場はゼロ。高卒7年目の高城は昨季ルーキーだった浜口の「専属捕手」を務め10勝に導くなどして貢献。今季も28試合に出場していた。

 一方、伊藤は2008年に高知・明徳義塾高から高校生ドラフト3巡目で入団。13、14年にともに137試合に出場して正捕手を務めたが、今季は7試合の出場にとどまっていた。「突然のことで驚いている。優勝という恩返しができなかったのは心残りだが、新天地でも自分らしく頑張っていきたい」とコメントした。

 また、救援で昨季プロ初勝利を挙げた赤間は今季は1軍登板がなく「恩返しができるように横浜でも精いっぱい頑張る」と述べた。

課題の打てる捕手


 “電撃”トレードは、捕手の打力が課題のベイスターズと、

内野手を強化したいオリックスの思惑が一致した形だ。ベイスターズの高田繁ゼネラルマネジャーは、ゴールデングラブ賞の受賞歴がある伊藤の実績を買っており「打つ方も期待できる」と強調した。

 ラミレス監督は「優勝を目指して後半戦に向かうのにいいトレード」と評価。「うちの捕手は打撃で苦労している。伊藤が攻撃面でチームの助けになってくれると思う」と期待を寄せた。

 ラミレス監督は過去にオリックスで巡回アドバイザーを務めていたころから、伊藤の打撃を「コンタクトがうまくて三振も多くない。セ・リーグならもっと打てる」と着目していたといい、16日のヤクルト戦(横浜)から1軍に合流させる考えだ。

 赤間は救援投手として起用するが、当面は2軍で実戦を積ませる。

 白崎は昨年の日本シリーズ第6戦で放ったソロ本塁打を一番の思い出に挙げ、「ドラフト1位で獲得していただいたにもかかわらず、チームに貢献できず申し訳ない。オリックスで活躍する姿を見せることが恩返しと思っている」とコメント。高城は「なかなか勝てない時期を経験して、昨年日本シリーズに進出できたことが最もうれしい出来事」と振り返った。

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